Cloud Run
https://youtu.be/gx8VTa1c8DA
GCP のマネージド Kubernetes である Google Kubernetes Engine (a.k.a GKE) を利用した場合でも、例えば外部公開用の IP アドレス、SSL/TLS 証明書を準備したり等々、やることが結構あってインフラ要素が滲み出ちゃってますね。インフラよりの人(私とか)だと、これでも十分に Kubernetes の恩恵に預かれると思いますが、普段アプリケーションの開発を中心に行っている人やインフラのバックグランドが少ない人からすると、これを自分たちで運用していくって結構面倒ですよね。Kubernetes は多機能なのでそれを1から学んで修めるところのコストも大きいです
Google Cloud Buildpacks
Google Cloud Builds packs (以降 Buildpacks) は Dockerfile 無しでコンテナイメージを作成するビルドツールです。オープンソースの Buildpacks v3 に準拠しており、Cloud Run や GKE 上で動かすコンテナイメージを作成するのに最適化されています。 オートスケールが行われるかの負荷試験がすぐにできる
モニタリング/ロギングが開始される(課金も開始される)
まずは Cloud Run でコンテナをはじめて頂き、システムの規模が大きくなってきたら GKE に移行する展開も美しくて良いですね! Cloud Runはフルマネージドなので、構成が複雑じゃなければ採用できるかも
herokuと比べていいのは、Tokyoリージョン、自動スケールアウト、サーバのメモリを柔軟に変更できる、DBがCloud SQL使えてスケールアップしやすい、セキュア、ログ管理コンソールが付いている、bigqueryなどと連携も容易、サービスを増やせばパス毎に言語を分けたりバッチはpythonにするとかできる